この度、アメリカPPA(Professional Photographers of America)が主催する
世界最高峰のフォトコンペティション「International Photographic Competition(IPC)」において
5年連続となるファイナリスト受賞を果たしました。
この結果は、単なる受賞の積み重ねではなく、
写真を通して「人の心を動かす」ことを追求してきた軌跡そのものだと感じます。
PPAのIPCは、世界中のトップフォトグラファーが挑むコンペであり、
技術だけでなく作品の「メッセージ性」「構成力」「感情表現力」が厳しく審査されます。
その舞台で5年連続ファイナリストに選ばれることは、創造力と継続力
そして「心で撮る写真」の真価が認められた証だと感じています。
これまで出会ってきたすべての人の存在があってこそ生まれた奇跡。
撮影に協力してくださった方々、作品を応援してくださる方々、
そして日々の活動を支えてくださる仲間たち――その一つひとつのご縁が、作品に生命を吹き込んでくれました。
今回のファイナリスト作品にも、「生きる勇気」や「人の尊厳」、「絆」をテーマにした想いが込められています。
私は写真を“心の記録”として捉えています。
光の美しさだけではなく、その背後にある人の物語、喜びや痛みまでも写し取りたい。
写真が「人生を肯定する力」になれると信じています。
私の中では、すべての作品が「誰かの心に光を届けるための一枚」です。
これからも、写真というアートを通じて「生きる勇気」を伝え、見る人の心にそっと火を灯す作品を生み出していきます。
2026年1月末頃にアメリカで、最終審査が行われ優勝者が決まります。
受賞した作品、今は公開出来ませんが、
世界の舞台にさらに挑戦出来る喜び、関係者の方々のご協力と、
お二人の笑顔溢れる結婚写真が撮影出来ることに
改めて感謝申し上げます。。
審査の経過は、追ってお知らせいたします。

ワクワクしています!!
