倉吉廃線跡地での和装撮影から思い出の場所まで

ACHIEVMENT

撮影事例

WEDDING
倉吉廃線跡地での和装撮影から思い出の場所まで
Y様

結婚式前撮りのお二人をご紹介。

和装と洋装の撮影約7時間の撮影プランでした。

まずは和装撮影からご紹介。

場所は鳥取県中部では人気のスポット『倉吉廃線跡地 泰久寺』です。

ここは、廃線の周りは竹のトンネルとなっており、幻想的な光景が人気です。

鮮やかな緑とそれぞれの和装、そして番傘のコントラストがとっても素敵でした。

廃線を歩くお二人の姿は、この先の道のりを歩んでいくお二人にぴったりです。

力強く伸びる竹は、新郎さんの男らしさを引き立ててくれます。

お次は倉吉市にある八幡神社さんへ。こちらもGiveseedがよく撮影で使わさせて頂く神社さんです。

お二人ともとっても和やかな笑顔です。

こちらでは、お互いの幼少期の写真とともに撮影も。

アイテムだけでなく、こうした幼い頃のお写真も取り入れた撮影は親御さんも喜ばれます。

お次は洋装に衣裳チェンジ。当日を迎える式場さんで撮影しました。

新婦さんの登場を待つ新郎さん。ドキドキの瞬間ですね。

真っ白なドレスに着替えた新婦さんをみて感情が溢れ出しました。

こうゆう瞬間を大切に残してあげたいと思うカメラマンです。

二人がどんな出会いをして今日に至ったのか、打合せで沢山聞かせて頂くから

撮影中はそのポイントを大切に声かけをし、自然な表情を引き出します。

そしてクラッカーで楽しんだあとは、ラストのロケーション地へ。

ここは二人の思い出の場所。新郎さんが新婦さんへプロポーズされた場所です。

そのプロポーズについてこんな事も話してくださいました。

新婦さんの憧れは、プロポーズの言葉と共にお花をもらうのが憧れだったそう。

ところが実際のプロポーズは憧れとはちょっと違ってたと笑って話してくれました。

そこで、撮影の時に再度その夢を形にしようと提案。

けれども、お花を準備していることは新婦さんへは内緒のリベンジプロポーズ!笑

何も知らない新婦さんは、カメラマンの指示通り海を眺めています。

新郎さんが歩いてくるシーンを撮っていると思っているから。そこに新婦さんが夢だった花束を持って

新郎さんが近づいてきます。

   

声をかけられ振り向くと花束を持った新郎さんが。これには新婦さんもびっくり!

夢だった、花束を持ってもう一度、プロポーズをしてもらいました。

胸がいっぱいの新婦さん。忘れられない日がまたもうひとつ増えましたね。

そんな喜びをちょっとコミカルに表現してもらいました。笑

そして幻想的な一枚も。

ほぼ終日かけての撮影でしたが、色んな場所で、色んな想いとともに

充実感たっぷりの撮影となりました。おめでとうございます。

*お客様の声*

姉の結婚の際、大塚さんにお世話になったこともあり、姉からの紹介で今回お願いしました。

SNSに掲載されている写真が、綺麗で、皆さんが自然体で笑っているところから

カメラマンさんの人柄の良さを感じました。

撮影はとても楽しかったです。疲れはありましたが最後まで笑って楽しく撮影できました。

データもとっても綺麗で理想通りの仕上がりでした。

家族にも喜んでもらえ、お願いして本当に良かったです。

サプライズもあり一日が本当に楽しかったです。ありがとうございました。